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文鳥舎ことのはライヴ

牧野信一 作品朗読会

第7回 『爪』『父を売る子』

(PDF:1.3MB.Click Here!)

 

日時:2005年3月26日(土)

開演 午後5時(開場 午後4時30分)

会場:文鳥舎(JR三鷹駅南口徒歩約5分)

朗読:蔀 英治 講演:※正津 勉

※講演者が「安藤宏」氏となっておりました。謹んでお詫び申し上げます。

ゲストと参加者有志によるフリートークあり

会費:2000円(1ドリンク付き・定員50名・要予約)

終演後の懇親会(午後7時より)参加費:3000円

電話:0422-79-3777

mail:bunchou@parkcity.ne.jp


 

蔀 英治(しとみえいじ 俳優)

正津 勉(しょうづべん 詩人)

シェイクスピア・シアターにて多数の舞台に出演後、現在フリーで活躍中。最近は、当連続朗読会での牧野信一作品のほか、ディケンズやO・ヘンリー等英米翻訳朗読小説(グローブ文芸朗読会)、中原中也の詩(武宮朗読会)、シューベルトの歌曲「白鳥の歌」コンサートにてハイネ他の詩の朗読を担当など、内外の文芸作品の”声による現前”にも演技の場を広げている。

七二年に詩集『惨事』(国文社)で詩壇デビュー。自虐的かつ暴力的な詩的言語で注目を浴び、以後70年台詩人のひとりとして、ながく活発な詩的活動を展開中。主な詩集に『エヴァ』『死ノ歌』『正津勉詩集(現代詩文庫)』のほか、近年の山への愛を詠う『遊山』(思潮社)など、随筆・批評に『詩人の愛』『刹那の恋、永遠の愛』(河出書房新社)、『人はなぜ山を詠うのか』(アーツアンドクラフト)、小説集に『笑いかわせみ』(河出書房新社)がある。


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